自我漏洩と偽神経症的分裂病 について
2025/11/13
自分の身体領域に、「他者」というべきファクターX(ときにはFBI、ときにはマイクロ波、ときにはKGBと時代とともに呼び名は変わりますが)が浸潤してくる。これは統合失調症の典型的な症状ですが、逆に「自分の目から異様な力が発散されていて相手を傷つけてしまう」という「自我漏洩症状」も、「境界例的な若い人にときどき出現する」ようです。「さいわい非定型抗精神病薬がよく効いて、それ以上はわるくならないように見える」そうです。
こういう症状をお持ちの方は、line上での業務ならば相手からもしくは相手へ与える影響が軽微なものになるのか、そして、就労に結びつくのかも考えております。
「ホックの偽神経症性分裂病などは、時に不安発作が出たり強迫症状が一過したり摂食障害が現れたり妄想状態が一瞬訴えられたりするのを汎不安とか汎神経症的といった特異な用語を使って、うまく説明していました。」
偽神経症的分裂病とは、今でいう境界性パーソナリティー障害らしいのだが、一瞬不安発作が出て退職したり、強迫症状が一過して上司を問い詰めたり、摂食障害が現れて会社を訴えたり、妄想状態が一瞬出て上司をハラスメントで訴えたりなど、汎(よくわからない)不安や、神経症的なことで、上司のメンタルが傷ついてしまうのは、なんとしても面接の時点で避けなくてはならない、これは事業主の責任であり、現時点ではそれを避けることができないので、三段階の上下関係(役員ー中間管理職ー従業員)は難しいと考えている。
以前に、境界性パーソナリティー障害と思しき方を、カウンセラーとしての経験も積んでいたため、あえて雇用したことがあった。強迫症状が一過するまえに、自分自身で心を分析して、制御することを期待していた。結果は、残念ながら、一過してから、カウンセラーとしての知識を用いて、自己分析をしていた。
つまり、あまり心理的教育は、境界性パーソナリティー障害には役に立たないような気がした。
まとめると、自我は浸潤があるかの質問ではなく、漏洩についても追加すること。そして、境界性パーソナリティー障害については、偽神経症的分裂病(神経症…現実の認知は保たれている という認識は偽で、分裂病…現代でいう統合失調症 の一種だ)と、この病気を侮らないで、会社を防衛するための適切な対応をすることが肝要だろう。
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