発達障害が境界性パーソナリティー障害の根底にあるのか?
2025/10/16
1986年にコーエンは「広汎性発達障害と境界性パーソナリティー障害について関連を示唆した」
また、医師国家試験の問題では、ASDは必ず愛着障害を発症するとあった。なお、ASDの中には、HSPも多分に含まれているような気がする。
ASDの方は、今までに、少なくとも5名は雇用したが、ものすごく空気が読める…そんなところまで考えてくださっていたなんて驚いたということが何度もあった。空気読みすぎてHSPと、空気がない障がいASDは、峻別したほうが両者にとっても幸せだろう。
さて、狭義のASDでは、必ず愛着障害になる(本当かな?)とのことだった。ただ、それと思われる人と接していると、境界性パーソナリティー障害における見捨てられ不安は全く抱いていないように思われる。
退院したことを隠して起業や、業務報告を一切せずに退勤など、就労規則に反していることを平気でしてしまう傾向があった。全く悪を隠していないので、悪気はなかったのだと思いつつ、就労規則に則った処分はしないといけないところに、事業主としての苦しみがある。
だから、ASDの人は、逆に境界性パーソナリティー障害的な言動はしないのかもしれない。
まとめると、広汎性発達障害とは、ASDとADHDの両方ではHSPとADHDなのではないかということだ。そして、それが、HSPが前面に出れば境界性パーソナリティー障害、ADHDが前面に出れば双極性障害Ⅱ型となるような気がする。
実際のところ、精神障がいをお持ちの方が幸せになれば、理論などは脇に置いていいのだ。ただ、ある程度の法則性がないと、再現性が保てないため、結果として、彼らが不幸になってしまう。だから、事業主である私は、より良い会社を作り続けるために、専門書を読み、自身の体験を言語化し続けるべきだと思う。
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