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なんとなく、サウタージ(郷愁)

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なんとなく、サウタージ(郷愁)

なんとなく、サウタージ(郷愁)

2025/08/30

「私は私とはぐれる訳にはいかないから

いつかまた逢いましょう その日までサヨナラ恋心よ」

 

音域が狭くて、カラオケでも重宝する神曲「サウタージ」(ポルノグラフィティ)

 

何回か口ずさんでいると、口ずざめば、口ずざむほど、「内在性解離」にしか感じられなくなってきます。私の、ある種の、職業病♪

 

(甘い 夢は波に さらわれたの♪と同じ、3音 3音 6音のリズムで行けます)

 

「時を重ねるごとに一つずつあなたを知っていって

 さらに時を重ねていって一つずつあなたがわからなくなって

 愛が消えていくのを」

 

これは、「他我」という、内在性解離を起こしている人に起きる、他者が自分の一人格となってしまう現象かもしれませんね。知っていくごとに人格が形成されて、自分の一人格として恋人のコピーができてしまい、オリジナルな恋人がわからなくなってしまう。

 

「思いを紡いだ言葉まで 影を背負わすならば 海の底で物を言わぬ貝になりたい」

 

思いが恋人ではなく、自分の一部分に、自分対自分になってしまい、その言葉が本当の自分を表していないようで(自分の一部が一部へ向けた言葉だから、自分の全部の言葉にはなりえない)、それで欠けた自分の部分が影となるならば、語りえぬものには沈黙したい。

 

とも読み取れますね。

 

もしも、言葉が、全てのトラウマを表現して、人間性を回復するために作られたのならば、イチブトゼンブ(a とall) の誕生は、人類の切実な叫びから生まれたのかもしれませんね。

 

人類の言葉にならない気持ちを、一つずつ言葉にしていくことが、精神病の解明であり、精神障がいの寛解なのかもしれませんね。

 

「初めにロゴスありき」(アルケーはロゴスなり)

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