シュナイターの「臨床精神病理学」はいいね
2025/12/10
シュナイターの「臨床精神病理学」は、九か国語に翻訳されたとは知らなかった。81ページと簡潔にまとまっていた点が良かったのかもしれない。
新訳が出ていないかなとみてみたら、2007年のものがあった。1977年のものもあった。後者はそろそろ著作権が切れるかも。
ところで、医学書は何でこんなに高価なんだろう? 医師が裕福だからかな。発行部数が少ないからか。
その理由は、よくわからないが、この書は、医学書を超えて、普遍的な名著だと思う。岩波文庫から発刊されないかな。
ヤスパースのような、方法論的視点ではなく、むしろ臨床的・実用的な視点に従って構成されるらしい。
しかし、ベストセラーとなったこの著作においても、著者が「直接の並行現象として、ある特定の脳の事柄に属するような、ただ一つの精神的な事柄も知られていない」と言っていたように、この類型には根拠がないのだ。
ところで、化粧品のCMで「私が証明です」というものがあったが、もはや、「我々が証明です」となるしかないのだ。つまり、要するにたくさんの人がその類型により、幸せになり、社会で活き活きと再び(初めて)働き始めたことで、社会に善なる貢献ができれば、その類型は正しいのではないか(?)となるのではなかろうか。
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