理論と情緒 どちらが大切?
2025/09/04
また、Show me love には次のような歌詞があります。
個人的には、峻厳の極地のような Show me love の後に、天国のような Goodbye Happiness のイントロに接続するアルバムの流れが特に好きです。
さて、
「気づきあげたセオリー忘れよう
山は登ったら降りるものよ」
究極的なところ、目の前の人が統合失調症であれ双極性障害であれ、診断名だけでその人の価値や行く末が決まるわけではありません。
誰しもが「幸せになりたい」と願っているのであって、病名そのものが幸せを直接もたらすわけではないのです。
ただし同時に、病名や診断を軽んじてよいわけではありません。
それを正しく理解しなければ、適切な支援や環境整備ができず、結果的に本人の物質的・社会的な豊かさに結びつかないからです。
だからこそ、人を物心両面から幸せにするためには、精神の健康に関する理論をしっかり学び積み上げたうえで、最後は「理論に縛られすぎずに目の前の人を見る」ことが必要になるのです。哲学者のパスカルのいう「幾何学の精神」と「繊細の精神」の両立が肝要だと思われます。
これは、守・破・離という教えに通ずるでしょう。まずは、型を「守」りセオリーを築き、次に型を「破」っていく中でセオリーを忘れていき、最後に、セオリーを覚えるとか忘れるとか、そういうもの全てから「離」れる。
私に、そこまでできているかはわかりませんが、そこを目指して精進して参りたいと思います。
----------------------------------------------------------------------
マージナル・エッヂ
住所 : 群馬県高崎市双葉町11-11 カナサクラビル3F
電話番号 : 070-4459-5033
障害者雇用で精神障害者を支援
----------------------------------------------------------------------